皆さんこんにちは、東伏見整形外科です。
頑張って体重を落としてもなかなか落ちない下腹部の脂肪が気になりませんか。
下腹部になぜ脂肪がたくさんついてしまうのかというと、お腹にはたくさんの内臓があり人間はそれらを守らないといけないので脂肪を使って守っています。
脂肪が落ちない原因の一つに落ちない部分の「体温が低い」事があります、体温が低いと身体の脂肪が体温を上げようとして洋服を着るようにして身体に脂肪が増えてきます。
なので脂肪を落とすためには身体の体温もとても重要となってきます。
下腹部の脂肪を落とす為に体温を上げるためには上半身を動かす腹筋では無く上半身は固定して脚を動かして行う腹筋でおすすめしているのが脚あげ腹筋です。
ベッドや地面仰向けに寝た状態で脚を上げ下げすることで腹筋の下部を鍛えることが可能です。
お腹の脂肪は、身体の脂肪を落とした時に最後に落ちる部分なのでコツコツと脚あげ腹筋を行う事が大切になってきます。
お腹の脂肪が落ちなく悩んでる方は、一日10回でもいいので脚あげ腹筋を行ってお腹の体温を上げて脂肪を燃やしやすくしましょう。