日記・ブログ | 東伏見の整形外科 -東伏見整形外科- 西武新宿線東伏見駅すぐ

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テニス肘について

  1. 痛み

こんにちは!東伏見整形外科です!

 

今日は外側上顆炎(通称テニス肘)についてお話しします。

 

症状

ものをもったりタオルを絞ったりした時に肘の外側に痛みが出ることがあります。。

テニスのバックハンドで痛むことが多いため別名テニス肘と呼ばれます。

日常生活の使いすぎによって生じることも多々あります。

症状は長引くことが多いです。痛みを減らしていくような治療が主体になります。

 

 

原因

短橈側手根伸筋という手を曲げる筋肉を使いすぎることによって筋肉が損傷し、患部に痛みが生じます。

 

 

テスト法

Thomsen(トムゼン)テスト

手のひらをグーにしてそのまま手首をそらします。

それ抵抗を加え患部に痛みが出た物を陽性とします。

 

中指伸展テスト

中指を後ろにそらしそれに抵抗を加えます。

患部に痛みが出た物を陽性とします。

 

 

治療

超音波治療器などをもちい患部の炎症を抑えます。

手の筋肉をほぐしたりストレッチする事で患部への負荷を減らします。

場合によってはサポーター等で腱の動きを制限する場合もあります・。

 

 

痛みが出た場合はまず一度当院にご来院ください。

適切な検査、治療、日常生活における手の使い方のアドバイス等経験豊富なスタッフがサポートさせて頂きます!

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