皆さんこんにちは!東伏見整形外科です。
夏本番も近づき、熱中症対策が必要になる季節になりましたね。
夏休みや夏季長期休暇をこれから取る方が大半だと思います。
夏休みになるとコロナも落ち着き始め、久しぶりに旅行の計画を立てている方も多くなってきている頃だと思います。
旅行となると長期運転の車移動をする方も沢山増え、交通事故に遭ってしまう可能性も出てきてしまいます。
そこで万が一交通事故に遭ってしまった場合どういった対応をしていくべきなのかを簡単に説明させて頂きます。
まず、受診される前に保険会社に東伏見整形外科に受診する旨を伝えて下さい。適切な検査・診断を行い、症状に沿ったリハビリをご案内致します。
通院治療中は継続的に経過診察を行い、担当医師の診断を受けて症状固定まで通院治療をお勧めしています。
治療内容については症状によって異なりますが、マイクロ波を当てたり、干渉波治療機器を用いて過緊張状態を緩和させ、痛みの状態が落ち着いたら、リハビリスタッフの手により手技療法を行います。
交通事故の直後はあまり痛くなかったとしても、その後忘れたころに急激に痛みが発生する可能性も否定は出来ません。
交通事故にあった場合は、痛みが無くても医師の診断を受ける事をお勧めします。