日記・ブログ | 東伏見の整形外科 -東伏見整形外科- 西武新宿線東伏見駅すぐ

捻挫について

  1. 痛み

皆さんこんにちは!


最近捻挫をする方が多く見られる様な気がします。

しかし、捻挫を甘く見ている方が多い為、再受傷する方も多いです。


捻挫というのは、靭帯や腱と言われる軟部組織や軟骨の損傷もしくは断裂の事を指します。


症状としては関節の腫れと痛みが主にありますが、腫れが落ち着いたら関節がゆるくなってしまう事もあります。


多くの捻挫は1~2か月位するとある程度痛みは取れ、日常生活に支障はなくなりますが、スポーツ活動等で負担が加わった時は、強い痛みや腫れが出ます。


このような関節内の傷は積み重なっていくと変形性関節症になる可能性が非常に高くなります。


一般的に捻挫のしやすい部位として指や膝、足首が多いとされています。


捻挫はほっておいても痛みは取れますが、治りません。

しっかりとした治療が必要なので、少しでも痛みを感じたらお気軽にご相談下さい。

  • インタビュー
  • 日記・ブログ
  • 求人案内
  • インスタグラム

東伏見整形外科